Xperia AX (S0-01E)レビュー 【Part2】外観

By にちむ, 2012年12月11日



まずXperia AXについて振り返ってみましょう。
もともとこの端末は、Sony Mobileがドコモ向けにXperia Vという国際モデルの端末をもとにして作ったものです。au向けに作ったのがXperia VLというものです。


この画像はXperia Vです。VAXは、外観上はロゴ等を覗いて区別がつないような同一のものとなっています。一方、VLを見てください。

この裏側、なにかにソックリですねー。分かる人はわかると思うんですがXperia SX(SO-05D)とソックリな見た目なんです。でも実はこのVL、同じような海外モデルがあったんですよね。それがこれ。Xperia Vc

Xperia Vの中国向け仕様がXperia Vc です。これを知っていた人はVLの発表時にあーあれか…ってなったはずです。
VLであれ、Vcであれ個人的には顎が出っ張ったような形状に見えるためあんまり好きはありません…。V/AXが3層の存在感をアピールしているのに対してこっちは2層ですしねー。このへんは完全に好みの問題ですけども。 

 

今度は兄弟モデルではなく歴代モデルで比較してみましょう。
 
まずこのarc形状ですね。ドコモからも出ていたXperia arc(SO-01C)を踏襲したものですね。たしかに前回のXperia GX(SO-04D)の時もこの形を目指していたようですが個人的にあれはまったくarcに届いていない…。横幅も広くて非常に持ちにくいものでした。
ちゃんと数字で見てみようと思います。 
歴代のドコモ向けXperiaの中から同じくらいのサイズのものをピックアップしました。

  サイズ 重さ 液晶   機能
Xperia    
 (SO-01B)
119mm×63mm×13.1mm 139g 4.0インチ
480×854
 
Xperia arc
(SO-01C)
125mm×63mm×10.9mm
(最薄部 8.7mm
118g 4.2インチ
480×854
 
Xperia acro
(SO-02C)
127mm×63mm×11.8mm 135g 4.2インチ
480×854
赤外線/ワンセグ/Felica
Xperia NX
(SO-02D)
128mm×64mm×10.6mm 144g 4.3インチ
1280×720
 
Xperia acro HD
(SO-03D)
126mm×66mm×11.9mm 149g 4.3インチ
1280×720
赤外線/ワンセグ/Felica/防水
Xperia GX
(SO-04D)
131mm×69mm×10.5mm
(最薄部8.6mm
127g 4.6インチ
1280×720
Felica
Xperia AX
(SO-01E) 
129mm×65mm×10.8mm
(最薄部8.7mm
120g 4.3インチ
1280×720
赤外線/ワンセグ/Felica/NFC/防水
 

まず、サイズと重さで見てください。arcが最もコンパクトで軽いことが分かったと思います。 次点に来るのはどれでしょうか。たぶんAXだと思います。特に重さはarcとたった2gしかかわりません。横幅もacroHDGXと比べると比較的小さいです。
過去、いわゆる三種の神器と呼ばれる赤外線/ワンセグ/Felica を載せようとすると大きく、重くなっていましたが今回それに加えて防水NFCに対応した上で小さいサイズを維持しています。

 

比較はここまでにして、AX自体に注目してみたいと思います。


電源ボタンが音量ボタンの下にある…。最初は戸惑いましたが、しばらく使っていうちに気づきました。下にある方が押しやすいんですよね。
右側面の下部にはストラップホール、下部にはマイク、左側はmicroUSB端子とドック端子、上部にはイヤフォン端子があります。
このへんに文句を言いたいとすればそろそろキャップレス防水を実現して欲しいってことですね。たとえば”あの”REGZA PHONE IS04/T-01C ですらイヤフォン端子はむき出しですし、つい数ヶ月前まで使っていたOptimus it(L-05D)に関してはmicroUSB端子すらカバーがありません。充電の度にキャップを開け閉めすると、その都度その部分が劣化していきます…。面倒だし、防水性も心配になってきます…。

次は本体正面を見てみましょう。
まあ当然ここで文句を言いたいとすればロゴでしょうねw NTT docomo X ) とデカデカと…。先ほどのVの画像では、ここにはSONYってロゴがありましたね…。この部分は諦めるしかありません‥。もしくはその部分が隠れる液晶保護フィルムがあると思います。絶対に気泡ができないシリーズだったかな…そういうので隠すしか方法が無いですね。

他に言うことがあるとすればソフトウェアキーですね。 
今回は画面上にキーを表示する方法になってますね。個人的には割と好感が持てます。 NX/acroHDのようなディスプレイとは別のエリアでタッチセンサを用いて実現する方法もありますが正直あれは嫌いです。なぜなら誤反応が多すぎるし反応してくれないことも多々あるから…。AXのような方法だと、感知のシステムが他の画面上のタッチと同一であるため誤反応も少ないし、画面の回転に合わせて向きを変えたりできます。静止画・動画再生時などはキーを消して全画面で表示できます。またroot化などを伴うとこのキーを自分でお好みにカスタマイズできたりします。最近のXperiaは右ボタンがタスクボタンになっていますがあんまり好きじゃない…メニューボタンがいいです((
 

裏面について。GXはフロントカメラが130万画素あったことで裏面のメインカメラが出っ張ってしまっていました。AXはフロントカメラを31万画素に落とすことでこの出っ張りがありません。個人的にはフロントカメラは使わないので嬉しい変更でした。
あとはFelicaの位置がわかりにくい…。ブラックだと見えませんwまあ実用上問題はないんですけどね。

 
裏蓋を開けてみました。防水仕様に関してはとくに普通…でしょうか。これで大丈夫なのかってのはどの防水端末でも同じように思いますしね…。SIMはmicroSIM(ドコモminiUIMカード)なんですがmicroSDの下に入っていて画像のようにトレイを引き出すと出てきます。バッテリーはBA800ですね。今まで他の端末にあったかっていうと…XperiaS(NX)と同じらしい。あれは裏蓋開けられないので手軽に交換はできないんですけどね‥。最初のレビューにも書きましたけど1700mAhはそろそろきついです…ただバッテリーだけ大型にして本体のサイズが大きくなって…っていうのよりはバッテリーこまめに交換できて本体はコンパクトってほうが好きなんですけどもね。

 

外観だけで長々と書いてしまいましたね…。次回のレビューは今回詳しく触れられなかったディスプレイやカメラなどについて書きたいと思います。

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